2006年5月 3日 (水)

日本だけじゃない

非常に面白い記事がありました。

記事はこちら

まず本文はアメリカ人の18-24歳を対象にした調査だそうです。

AP通信によると、米誌ナショナル・ジオグラフィックが2日発表した、米国の18-24歳の若者510人を対象に実施した「地理に関する意識調査」の結果によると、60%が地図上でイラクの位置を示せなかった。

アメリカが世界ですからしょうがないでしょう。大体、日本人でもどのくらいが正確に示せるのか興味はありますね。戦争当事国ではないにせよ、自衛隊の派遣やらでいろいろ話題に挙がっているわけですし。

参考までに、私は正確に示せる自信など、全くありません。

また、イスラエルとインド亜大陸についても、それぞれ75%と47%が世界地図上のどこにあるか知らなかった。

俺もイスラエルはどこか分かりません。インド亜大陸って言うのはインドの事?

偏差値が低い私でもインドは特徴があるので覚えています(苦笑)

米国の地理でも、昨年、ハリケーン「カトリーナ」が襲来し大きな被害を受けたルイジアナ州を示せなかった若者は33%に上った。また、ミシシッピ州の位置も48%が知らなかった。

これは難しいですね。

カトリーナがあれだけ話題になったこと、また去年ということも考えると、33%が分からないというのは少々多いかもしれませんね。

でも、田舎の話なんてそんなものでしょう。L.Aの人間がどれだけ、カトリーナに興味があったのでしょうか?

仮に日本の田舎で大惨事が起きたとして、おそらく2割ぐらいの人は答えられないのではないでしょうか。

たとえば「阪神・淡路大震災」。これは固有名詞とまでは言わないものの、島の名前などもあるので、兵庫はともかくとして、大阪、淡路島近辺というのは分かるでしょう。

が、「新潟中越地震」で話題になった小千谷市はどこら辺にあるのか全く分かりません。まぁ市の話ということで、若干異なりますが。

ちなみにアメリカにすんでいた上司の話によると、アメリカは「合衆国」だということを実感した、といっていました。

州で法律が違ったりということもあるので、アメリカにおける州は日本で言う都道府県というニュアンスではなく、小国的なものがあると言えるのではないか。

つまり、私が言いたいのは、アメリカが世界というのはもちろんあるのだけれども、もっと言うと、「自分が住んでいる州が世界」的な考えも少なからずあるのではないか。

こう考えれば、L.Aの人がSanta Barbaraの位置は分かるかもしれないが、Louisiana州なんて興味なーい、と言っても、まぁ納得する。

話がずれまくっているので戻ります。

また、30%が世界で最も厳重に警備されている国境を米国とメキシコの国境と答えたという。

間違っているというニュアンスに私は感じられたのですが、どうなんでしょう。

米国とメキシコは結構厳重に警備されていると思います。特に最近は、移民の問題で大統領をはじめとした、政府は大変でしょうから。

もしくは、自分の国のそばにしかアメリカ人は興味ないということを示しているのか。

後者は当てはまると思います。前者は不明です。

私は日本近辺に住んでいるので、印象としては朝鮮半島のいわゆる38度線が一番厳重というか国境を越えるのが難しい場所だと思っています。

実際は分かりませんが、日本と韓国、および北朝鮮は歴史的にも比較的深く関わりがあり、教育の上で度々、登場してくる国なので、そのように教えられているということを考えると、多くの日本人がこのように答えると私は思っています。

さて、基本的にアメリカは田舎です。そして日本も田舎です。

田舎の人は自分たちがすべてで最もよいと思うのでしょうか(一方、都会への憧れはすごいように思います)。

逆にヨーロッパはこれとは一線を画するところがある。

日本では、東京に出て成功するんだ、みたいなものがドラマなどを見てると無くはないのかなと。もちろん友達にもなんとなく東京に出てきたみたいなやつもいますし、成功したくて出てきた人もいるでしょう。

アメリカでも、金融ビジネスで成功するならNYみたいなものが多かれ少なかれあると思っています。

この考えは私個人的には否定はしません。

日本でビジネスをやるというのならば、東京。アメリカでやるならばNY。(もちろん業界によって異なると思いますが)

やはり、大きな違いがあると思います。

文章で説明をするには少々的外れかもしれませんが、私の文脈では、

「田舎者の時計と靴」

よく男性は時計と靴を見るといいます。

が、はっきり言って田舎者の時計と靴なんかに興味はありません。

これは私だけではないと思います。

なぜ、時計と靴に気を配るのか、これは簡単に言うと格好をつけるということだと思いますが、

靴はイタリア製、時計はフランクミューラー、スーツはアルマーニ、車はフェラーリ。

で、秩父の山奥に帰っていったらどう思います?(秩父に住んでらっしゃる方、例に使ってしまい、すいません)

そんだったら、まずは東京に住め、そこからだ。という哲学です。

(もちろん例外あります。それ自体の目的が趣味の場合ですね。例えば、時計が大好きでいくつももってて、その中のコレクションの一つという場合です。)

話がまたしても大きく外れているのですが、もどると、ヨーロッパは都会に出るというニュアンスの言葉がアメリカや日本に比べてない気がします。

文化的な違いでしょうか、民族?それとも都会人だからでしょうか?

これに関する説明はまだまだ欧州の方との交流が少ないので、なんともいえません。

ただ民族的に考えて面白いのは、イタリア。

北部はいくつか企業名がパッとでてくるのに対して、南部は全く分かりません。暖かい気候でラテン系らしく、他の国に進出なんてそんな面倒なことやらないで的なスタンスで、のんびりと生活しているのでしょうか。。。

この仮説(?)があたっていればイタリア人が都会に出ないということは説明できますね(笑)

締めが非常に乱暴になってしまいましたが、他の国のことを知らないのは日本だけじゃなくて、アメリカもそうですよということで、本日は終わります。

ありがとうございました。

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